ちゃことむぎ

悪性黒色腫の診断をもらってわずか2か月ほどで虹の橋を渡ってしまいました・・・12年間うちの自宅警備&愛犬として活躍したちゃこの記録と茨城県動物愛護センターから千葉のアニマルシェルターそしてうちの子になったむぎの記録。

余命宣告から1か月

短くて1か月・・・
ありえないって思ったけどやっぱりありえなかった!
パパと一緒だといい顔するんだよなぁ・・・


1か月の間に色々変化が・・・腫瘍はどんどん大きくなる
最初はオデキ程度のものも毛が抜けて皮膚が剥けて自壊してきた。
体重は23kg→21kg


ある程度は覚悟してた・・・
自壊してるところをちゃこが舐めないように服を着せた(可愛い
でもねぇ・・・
1週間前くらいから浸出液すごいの
最初は生理用のナプキンを服の内側に張り付けてたんだけど、今はそれではカバーできないので、ペットシートを服の裏側に布テープで張り付けて対策してます。


実は2月17日に受診したときに自壊が酷いので手術しましょうって先生が言ってくださったんです。
残された時間を少しでもいい状態で過ごせるようにしましょうって( ノД`)シクシク…


30分くらいの時間で麻酔も細心の注意をはらって行いますって。
旦那も一緒に居てくれたのですぐに決断して20日の月曜に決定。


18日土曜日 午前10時 天気も良かったのでお散歩に
家出た瞬間 ポインターと思われる迷い犬・・・(シルバーの鎖の首輪してました)
ちゃこ大興奮(ノ∀`)アチャー  
まずいなーとは思ったんですが大興奮のちゃこに言い聞かせ軽めのお散歩に。
小さいのと大きいのを済ませて家に戻る途中
ちゃこが動けなくなって・・・前後の足に力が入らなくなってそのまま横に倒れました
必死に立ち上がろうとしてバタバタ・・・
私は「ぁああああああ ちゃこ ちゃこ!!!!」悲鳴に近かったのかな近所の子供がガン見してた(


抱き上げて家までがんばった><
家にもどったらケロッっとしてたんだけどこんなことがあり、麻酔をしたらそのまま目覚めない可能性が高いという先生の判断で手術はなくなりました。


4か月前にはほとんど目立たなかった腫瘍いまではこんなに大きく


疲れやすくてほとんど横になってることが多くなりました。

まだお別れしたくない!
まだまだいっぱいパパとママに甘えてくださいね。

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