ちゃことむぎ

悪性黒色腫の診断をもらってわずか2か月ほどで虹の橋を渡ってしまいました・・・12年間うちの自宅警備&愛犬として活躍したちゃこの記録と茨城県動物愛護センターから千葉のアニマルシェルターそしてうちの子になったむぎの記録。

子犬を育てることにしました。

ちゃこが亡くなってから毎日が長くちゃこがいたらこうだったのに、あぁだったのに・・・毎日ちゃこにオヤツを与えていたのがお線香に変わり、リビングがお線香の匂いでいっぱいw


ペットショップに行ってもこの子!と思える子には会えず・・・
可愛いけどちゃこじゃないね・・・やっぱりちゃこがいい!


19日に千葉県にあるNPOさんを見学に。
成犬は私たち見学者を見るとギャンギャン吠えて警戒している様子。
スタッフの人が通るとフェンス越しに後を追ってました。


小さな子犬は暖房の効いた部屋で1匹ずつケージに入れられています。
兄弟同士は2匹一緒に。


茶色の鼻の黒い♀犬・・・少しでもちゃこに似ている子を探しました。
3連休の2日目ともあって里親希望の家族が沢山来ていました。


すごくビビリです。
ちゃこの子犬のころとは正反対ですwwww
ちゃこは私と初めて会った瞬間から友好的で、あそぼーと近寄ってきました( *´艸`)
元気も良く怖いものなんて何にも知らない子でした。



NPOさんのところで契約をしている最中も棚の中で回りの様子を怯えながら伺っています。
この子の生い立ちのわかる情報は、11月ごろ生まれ。(ちょうどちゃこに腫瘍を見つけた頃かな)
茨城県の保健所?(愛護センターというのかな?)より3月3日に千葉のNPOにやってきたそうです。(ちゃこのお誕生日だね)
現在3か月半齢。体重約4.5kg たぶん野犬の子


毛色、尻尾、鼻黒、たれ耳(この子の場合はきっと成犬になるころには耳が立つでしょう)ちゃこのミニチュアみたいです。


こんなに小さな子が人間に怯えご飯を食べる時も警戒して食べていること・・・とても切ない。
この日8匹の子犬が一般家庭に貰われて行きました。
そのうち何匹の子が幸せを掴めるのかしら・・・
ペットショップで買われて行く子、一般家庭で生まれて貰われていく子とは生い立ちが違いすぎます。
こんなに小さく可愛いけど人間に怯え、心に傷を負っています。
1週間ほどでNPOのほうに里親さんから戻ってくる子もいるそうです。


犬も心があり、一つの命
野良犬ゼロ そんな未来が来ることを願います。


天国のちゃこちゃん
この子をうちの家族として迎えること許してくれるかな・・・
ちゃこみたいに笑顔が可愛いワンコになってほしい
ちゃこみたいに頼りがいのあるワンコになれるかな・・・
そしてちゃこみたいに私のこと大好きになってほしいなぁ


ちゃこママ今も寂しいよ・・・

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